愛猫のぷにぷにした肉球って可愛い♡
猫好きにとってはたまりませんよね♬
思わず肉球をぷにぷに触る、至福の喜び
そんな肉球は猫にとって非常に重要です
滑らないためやクッションの役割です!
飼い主さんはもちろんご存知ですよね♪
ただ!痛々しく歩いている時なども、
時には肉球が腫れる病気もあるんです
一体どんな病気があるのか?調べました
少しでも参考にしてご覧ください。
(=^・^=)!
肉球の腫れるケガ!
肉球が腫れるのは怪我が多いようです。
●調理したばかりの調理器具に肉球が!
火傷をしまった場合です。
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●走り回って止まる時など摩擦がかかり
火傷や擦り傷をうけてしまう場合。
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●肉球が乾燥して皮膚がカサカサに!
剥がれ落ちて、傷つく場合。
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●老猫になると爪が湾曲して伸びるんで
肉球に突き刺さってしまう場合。
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ほぼ!自然治癒する!
そんな症状なのですが
病気の可能性もある!
肉球が腫れる病気!
病気の可能性がある場合もあります!
どんな病気があるのか紹介しますね。
❏ 形質細胞皮膚炎
一般的には「肉球皮膚炎」とも呼びます
この病気は、肉球がスポンジ状に腫れる
●
初期の段階では、痛みや痒みもなく!
表面がうろこ状にカサつく症状です。
猫の行動もあまり変化が見られない
●
悪い症状の場合は、潰瘍などが出来て、
膿が出て出血を起こしてしまう場合が
猫も強い痛みから、足を引きずったり
完全に動かなくなるケースもあります。
●
「肉球皮膚炎」の原因としては!
免疫力の異常によって起こるといいます
ウイルス性の病気に感染して免疫力低下
猫白血病ウイルス感染症(FeLV)
猫免疫不全ウイルス
(FIV)
が深く関係している可能性があります。
軽い症状の場合はなかなか
気づくのが難しい病気です
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症状をなるべく早く!
見つけてあげることが
大事なんですね!
肉球の腫れの原因?
このような病気の原因は残念ながら
あまり明らかになっていません。
有効な予防策もわかっていません!
症状の進行状況にも個体差があり、
肉球が自然にしぼんで自然治癒する
場合が殆どで肉球に潰瘍ができる!
ケースが少ないためなかなか研究
されていないのが今の状況です。
●
ただ!現在考えられているのは!
免疫系の異常!?
ワクチン未接種!?
このような猫が発症しやすいのでは
ないかと考えられていますが、
明確な原因は不明なんです
命に関わる病気ではありません
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あまり解明されてない
病気だけに予防策は?
少しでも役立つ予防策
ってあるんですかね?
簡単に出来る対処法
少しでも症状が出ないためにも!
早めに気づくためにも、できること
予防策のひとつとしておすすめ法
①肉球にクリームを塗る
猫用のハンドクリームを塗ってみる
肉球の乾燥を防いで割れを防ぎます!
舐めても問題はありません!
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➁マッサージをする
肉球にはツボがたくさん集中しています
リラックス効果もあるので、猫ちゃんも
大喜びです。マッサージをしながら!
肉球の腫れを見つけてあげられます。
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③爪をこまめに切る
老猫は爪が肉球に巻き込んでしまうので
こまめに切ってあげましょう!
また、成猫でも生まれつき癖のある爪の
子もいるので注意して見てあげましょう
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このように肉球のお手入れをしてあげて
早めに気づいて、早めに対処することが
せめて飼い主さんのできることです。
まとめ
いかがでしたか!?「肉球の腫れ」
もし怪我の病気になると治るのに
とても時間がかかります!
動かないことで猫にとっても
大変ストレスになります(涙)
早めに動物病院で治療をうけて
カラーを付ける必要があります!
とにかく早い治療が効果的なんです
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
肉球の腫れ