血糖値を下げるインスリンの不足などで
正常に保てずに高血糖の状態が続く病気
『糖尿病』
diabetes mellitus
略称はDM
重大な合併症を引き起こす怖い病気です
●
発症した場合は食事療法と運動療法
食事療法の一つ“糖質制限”があります
糖質や脂質に炭水化物の摂取に注意して
血糖値をコントロールすることですね!
糖尿病患者さんは
甘いものNG
間食NG
毎日、血糖値の上昇に神経ピリピリ汗
●
でもどうしても我慢できない人は!
甘いものを食べる前にコーヒーを飲む
またその他にもずく酢・わかめ・玉ねぎ
ギムネマ茶やサラシア茶などが効果的
血糖値の上昇を抑える働きがあります
人間の体は先に摂取したものから吸収
するので糖分は後から食べる事です♬
●
治療中の皆さん悩んでいませんか!?
糖尿病の方の救世主
糖質0・炭水化物0・カロリー0
これなら飲んでも大丈夫?
だって糖質0ですもんね汗
その秘密は「人工甘味料」なんです♪
そもそも人工甘味料って何なのか!?
甘いのに糖尿病の方に影響はないのか
調べてみました簡単に紹介しますね!
少しでも参考にしてみてくださいね♬
\(^o^)/
人工甘味料って何?
まず人工甘味料とは
砂糖の代用にされる合成添加物で
科学的に合成して作られた甘味料
砂糖の数百倍の甘味度を保ちます
●
人工甘味料は
ブドウ糖が含まれていないので
血糖値は上がりません。
厚生労働省認可の添加物
摂取許容量を守れば安全です。
●
では代表的な人工甘味料は!
■ アスパルテーム
アスパラギン酸とフェニルアラニンの
2種類のアミノ酸を縮合させ製造
1965年アメリカで開発。
■ アセスルファムK
スルファミン酸を合成反応させたあとに
三酸化硫黄を反応水酸化カリウムで中和
して結晶化させたもの。
1967年にドイツで開発
■ スクラロース
砂糖の3ヶ所の水酸基を選択的に
塩素原子に置換して生成したもの。
1976年にイギリスで開発
原材料名に書いてありますよ~
●
しかし!
取りすぎるとデメリットも!
腸内環境の悪化!
健康に悪影響の恐れもあり
血糖値のコントロール能力低下の可能性
気になる方は!
医療機関に相談して管理栄養士さんから
専門的な意見を聞いてみましょうね!
まとめ
いかがでしたか!人工甘味料
少なくても砂糖よりは良いわけです
自分の状態をよく理解して糖尿病と
付き合うなかで人工甘味料はとても
ありがたいものですので当然ですが
取り過ぎには十分注意しましょう。
================
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
人工甘味料