もし!家族の一員の猫ちゃんが突然
『 痙攣 』(けいれん)
を起こしたら、皆さんどうしますか!?
とても冷静ではいられませんよね(汗)
驚いてどうしていいか、パニック!!
になってしまうと思います!
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でも猫ちゃんの命に関わる事なので
今回は、猫ちゃんが「痙攣」した時の
対処法と原因などを調べてみました!
少しでも参考にしてくださいね。
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猫の痙攣
猫の痙攣ってどんな感じ
痙攣は突然起こります
意識がなく倒れ!
全身が硬直!
バタバタもがいたり!
ビクビク震えたり!
大量のよだれ~全身に「痙攣」
~倒れて白目~激しく体を打ちつける
~泡をふく~尿や便が出てしまう.
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突然、痙攣したら!
嫌ですよね、何か
前兆ってあるの?
痙攣の前兆って!?
こんな症状が出てきたら要注意です
口をパクパクする!
顔面がピクピクする!
真顔で立ち止まる!
足だけがガクガクする!
失禁や歯ぎしり!
ただ!非常にわかりずらいので
判断しずらいのが現実です。
前兆のない場合も多いからです!
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寝ている時ピクピク?
寝ている時!手足をピクピクしたり
口をパクパクって多いですよね(汗)
たまに「フニャ」って鳴き声も出すなど
これは!
猫ちゃんが“ 夢 ”を見ている時!!
と考えられています
心配ありません♪
痙攣の原因と対処法
では!痙攣の原因から説明します♬
痙攣の原因は?
基本は高齢の猫ちゃんに多いです!
その他の代表的な原因は!
①てんかん
脳に流れる微弱な電流に異常で
起こることがあります。
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➁熱中症
水分の過剰摂取で血中の塩分濃度
が下がり、塩分不足で起こります。
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③毒を摂取
毒となる、食物・薬物・金属を摂取
してしまった時、起こります。
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④病気
病気から起こる「痙攣も」あります
❏ 高血圧症
❏ 低血糖症
❏ 低カルシュウム血症
❏ 急性肝炎
❏ 副甲状腺機能低下症
❏ 髄膜脳炎
❏ 水頭症
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これらの病気から「痙攣」を起こす原因
のリスクが高いなんだそうです!
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痙攣した時の対処法は?
猫ちゃんが「痙攣」を起こした場合!
まずは冷静になってください
◯ 周りに危険なものがないか!
落下しやすい場所なら注意!
なるべく口元や顔などを触らない!
意識がもうろうとしていて、脳が
かなり興奮状態になっているので
本気で噛まれる時もあるので注意!
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◯ でも!可愛そうで見てられない!
という飼い主さんは
タオルでそっとくるんで、優しく
抱っこしてあげてください。
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痙攣は1分~5分でおさまります!
この場合はまず、一安心です!
ただ!
10分以上続いたり!
1日で2・3回起きたり!
月に10回以上起きたり!
この場合は要注意で緊急を要します!
深夜であっても病院に行きましょう
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できれば!痙攣中の動画を撮って
下さい!病院の先生の参考になります。
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まとめ
ホント!突然の痙攣は驚きます!
愛猫の苦しそうな姿はとても辛いし
何も出来ないもどかしさがあります!
もし起こってしまったら、出来る限り
落ち着いて対応して下さいね!
ちなみに我が家では
歩いていて、突然!パタンと倒れて
痙攣が始まりました(汗)
正直パニックでした、どうしていいか
名前を呼んであげて、さすっていました
痙攣は2~3分だったと思います
でも、とても長く感じました(涙)
さいわい痙攣はその日1回で、その後
半年位たちますが落ち着いています!
病院の先生は!原因として高齢なのと
持病の腎臓病が原因だとのことです
ちなみにおかげさまで19歳です!
お婆ちゃんだからと思いますが
まだまだ長生きしてほしいです!
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みなさんも突然の痙攣には気おつけて
下さい、是非!参考にしてくださいね。
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
突然の痙攣