世界に誇る 日本の警察
警察庁 略称NPA
National Police Agency
日本の治安の良さは常に世界の上位で
日常生活で犯罪に巻き込まれるという
危険性は少ないとは思います。
国民のために24時間の巡回パトロール
危険でも身を挺して働く頼もしい日本の
警察官の方のおかげだと思います(嬉)
ただ日本の実際の犯罪検挙率でいうと
検挙率は33.4%です
んっ!意外と少ない感じもしますね
この検挙率の低さの原因となるのは
おもに軽犯罪の検挙率の低さが原因で
重大な凶悪犯罪は高いという状況です
誘拐・殺人・強姦・略取・人身売買は
90~100%の検挙率
これは世界トップクラスの日本の警察
国家・社会の秩序が保たれ平穏な
治安国家の日本
ただ!
重要犯罪率は93.4%と高いのですが
よく考えると残り6.6%は・・・(汗)
残念ながら「未解決事件」ですね
そうです逮捕、判明、発覚などが一切
できなかった事件ということなんです
捜査が行き詰まったりして時効を迎えて
しまい未解決となった事件を“迷宮入り”
通称「コールド・ケース」と呼ばれます
そんな未解決事件はどうなるの?
意外と知らない方って多いですよね!
今回は「未解決事件のその後」を紹介!
是非ご覧になってくださいね。
(^_-)-☆
未解決事件のその後
一昔前は事件捜査が長引き何十年という
時間が過ぎると捜査員の数が減らされて
いずれ時効がきて捜査終了でしたが!
未解決事件があるということは恐ろしく
犯人が未だ自由に社会の中で生活して!
最悪の場合は再犯の恐れもあります!
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未解決事件どうなるのか?
逃げ得は許さない!
未解決事件でも捜査は行われます
2009年11月には刑事部長命令の
特命事件秘密捜査で警視庁捜査一課に
未解決の殺人事件など重大事件などを
専門に扱う特命捜査1~4係を設置し
特別捜査部署「特命捜査対策室」が誕生
■ 過去の捜査や証拠などを再検証
■ DNA型鑑定や最新の科学捜査
執念の捜査は犯人逮捕まで続きます!
※継続している事件は扱いません。
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あれっ!時効ってあるの?
2010年(平成22年)から改正され
凶悪事件は公訴時効の廃止や延長!
時効という逃げ場を許しません。
完全犯罪や冤罪を減らせる法律の改正
凶悪事件に時効はありません!
※過去の事件においても適用されます。
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犯罪は許せませんよね
できれば全ての犯罪も
時効をなくして!
絶対に犯人を逮捕して
罪を償ってほしいです
まとめ
いかがでしたか!未解決事件のその後
絶対に被害者の無念を晴らすため
また、被害者家族の心を救うため
犯人検挙に向けて奔走する警察の方
未解決事件が無くなるよう願います
犯罪がない社会が理想なんですが…。
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
未解決事件