アロマは愛猫にとっては危険?
中毒症状を引き起こす可能性?
猫を飼うなら要注意って本当?
えっ~とっても良い香りでおしゃれ!
しかもリラックス効果も抜群ですよね
部屋やお風呂で楽しむ癒やしアイテム
ただ!猫も一緒に暮らすのであれば
猫はアロマオイルの“精油”に対しては
とても危険性があると言われています
今回はその“精油”とは何なのか!?
猫にとってどんな悪影響があるのか?
調べてみたので参考にしてください。
(=^・^=)/
精油ってなに?
まずはアロマセラピーとは!
精油や精油の芳香や植物の芳香を使い
病気や外傷の治療・病気の予防
心身の健康やリラクゼーション
ストレス解消や精神安定などで
体に良いとされる目的の民間療法です!
アラビアやヨーロッパの伝統医学!
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精油とは?
植物から抽出した油!
100%天然の香り成分のエッセンス
“ 自然植物の成分を濃縮したもので
大量の原料から少ししか採れません
約100~1000倍の凝縮です ”
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そんな精油ですが!
猫に危険な成分と証明されてません!
ただ猫に安全と証明されたものもなく
十分に注意をすることをおすすめです。
なぜ精油は危険?
まず猫は肝臓の解毒機能のひとつ
グルクロン酸抱合能力が弱いから
それは?
猫は本来完全に肉食動物なので
生きるために植物は必要ない
つまり!
猫には植物を消化したり分解する
機能が体内にはほぼないんです。
なので!
有害な物質を肝臓で解毒できず
に体内に蓄積されてしまうことと
皮膚が薄く肌から吸収しやすい!
そのために中毒症状を引き起こす
可能性が高いと言われています。
どんな悪影響なの?
“精油”による中毒症状はたくさんあり
最悪は命を落とすケースも・・・(涙)
その中毒症状とは!?
■ 皮膚の炎症 ■ 嘔吐
■ 目のかゆみ ■ 下痢
■ ふらつき ■ よだれ
■ 震え ■ 食欲減退
■ 低体温 ■ 異常行動
早期であれば点滴や下剤の投与で
2~3日で回復するそうですよ!
ただ!
長期間体内に蓄積されると!
「肝不全」を発症する場合など
重症化する可能性もあります
まとめ
いかがでしたか!?精油の危険性?
最近になって危険な可能性があるという
実例が話題にはなっているのが現実です
ただ全てのアロマオイルに毒性があると
いう証拠ははっきりわかっていません!
なので飼い主さんの判断になりますが
十分に注意することが必要です!
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
精油の危険性