Netfilixで全世界配信された!
映画「泣きたい私は猫をかぶる」
「泣き猫」の舞台のモデルになったのは
愛知県知多半島の常滑市♪
映画の世界観にぴったりの街です!
物語は“かぶると猫になる”という
不思議な“猫のお面”をかぶって!
白猫になる主人公”「美代」(ムゲ)
の恋愛ファンタジー長編アニメ♡
その映画「泣きたい私は猫をかぶる」の
常滑市を調べてみましたご覧下さい♬
(=^・^=)☆彡
何で常滑市がモデル?
作品の舞台がなぜ常滑市なのか?
それは!
この映画の柴山監督とツインエンジン
の山本プロデューサーが偶然同郷♪
それが常滑市だった!
一度見てみようと下見に行くと
「やきもの散歩道」周辺に坂が多く
映像で映えるロケーションだと思い
異世界に通じそうな雰囲気もあって
常滑市の古き良き町並みが今回
映画の舞台のモデルとなったそうです。
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出身地が同じなんて!
何かのめぐり合わせ?
いい作品になる予感♬
常滑市ってどんな街
まず、常滑市の名前の由来は!
「常」は床・地盤
「滑」は滑らか・柔らかい
この地は粘土層の露出が多くて
性質が滑らかなので「とこなめ」
と呼ぶようになったそうですよ♪
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土地を生かし窯業が伝統産業
で常滑焼は日本六古窯の一つ
しかも最も古く、最も規模が大きい。
旧市街にはレンガ煙突が点在していて
窯業で栄えた!町並みや「土管坂」など
情緒ある風景が未だ残っているんです♬
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当時の面影のままに
残っている街並みや
坂の高台から見える
海の景色が最高~♬
“招き猫”の街?
窯業で栄えた常滑市だけあって!
焼物の技術を生かして有名なもの
それは『招き猫』です♪
生産量はなんと日本一
なので招き猫通りの上には見守り猫
街を見守る「とこにゃん」が鎮座
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この“とこなめ招き猫通り”には!
道路沿いのコンクリート壁に
「御利益陶製招き猫」39体
「本物そっくりの猫」11体
ほのぼのとした空間で散歩を楽しめる
猫好きにはたまらないひとときです♪
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そして映画の舞台となった常滑市には!
常滑市観光プラザ(観光案内所)には
泣き猫特設コーナー♬
\\ 泣き猫ファンの皆さんをお出迎え //
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☆キャラクター5人のオリジナルパネル
☆原画の複製を展示
☆公式グッズの販売
☆15分ほどの動画を上映
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そして一番のおすすめ企画は!
☆主人公“ムゲ”がかぶる「猫のお面」
“猫面”をつけて素直な想いを伝える…。
参加費は300円で体験できますよ♬
また!
“泣き猫”の世界を体験できる!
『ロケ地深訪マップ』
-このマップを片手に泣き猫聖地巡礼しよう-
わかりやすく紹介してくれているので
ゆっくりと聖地巡礼ができますよ♬
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映画の世界へ一歩♪
踏み込んだ感じでの!
マップは必需品ですよ
まとめ
いかがでしたか!ロケ地の常滑市
是非!映画を観てからのんびりと
舞台のモデルとなった街並みを
確認しながら歩いてみてはいかが。
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
舞台の常滑市