政府は2025年を目指して過疎地から
「無人自動運転バス」のサービスを普及を
させることを目標としてあげています!
現在は国の手動のもとにおいて積極的に
全国各地で実証実験が進められています
安全な走行、快適な空間を実現
AIが運転する未来のバス
「無人自動運転バス」
“GPSやインターネット情報で安全走行”
最先端の技術が私たちの生活を豊かに!
そもそも人口が減少や運転手不足の影響
で交通路線の縮小や撤退が進んでいます
しかし逆に高齢者ドライバーの免許返納
や車のない交通弱者の移動手段の問題を
解決するためと特に現在は高齢者社会!
必要なのが“地域バス”の交通手段です♪
地方自治体としても実用化されれば!
赤字路線の維持や運転手不足対策の解消
にも効果が大きく期待されているんです
●
さてバスのみならず電車に一般車両と
自動運転がすすむなか私たちの生活に
及ぼすメリットとデメリットは何か?
《メリット》
① 交通事故の減少
判断ミス・不注意・脇見・居眠り運転など
人為的なヒューマンエラーがない!
② 渋滞の緩和
他車との連携をとり情報を収集して走行
スムーズな車両制御で渋滞が減少!
③ 二酸化炭素の削減
燃費効率を最大限まで高め走行できて
有害ガスの排出を抑えSDG’Sにも貢献!
《デメリット》
① 責任問題
万が一に事故が発生してしまった時
責任の追求に時間がかかる!
② トラブルの問題
システムトラブルやハッキング攻撃
などトラブルが起きた場合の対処!
③ 判断能力の問題
最悪、避けきれない事故のケースの場合
一人と複数人どちらにハンドルを切るか
●
このように課題もたくさんありますが
近い将来に無人自動運転が普及します
テクノロジーは凄い勢いで進んでいる
無人自動運転バス!
今回はいくつかあるなかでフランス製の
「ARMA」を紹介したいと思います♬
(*^^*)/
「ARMA」
フランス企業の“NAVYA社”が開発!
世界で最も走行実績のある自動運転バス
『ARMA』 アルマ
とにかく小さく丸くて超可愛い~♡
最近よく各地域を循環している小さな!
コミュニティーバスなどの小型バスより
さらにコンパクトにした車体なんです♪
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■ 運転席はなくハンドルもなく
■ 最大乗車人数は15人
■ 最高速度は25キロ
■ 走行距離は200キロ
ワイヤレス充電が可能のため状況により
最長で24時間走行できるそうですよ!
■ 利用可能なあらゆるセンサーを搭載
ステレオ・カメラ・赤外線・GPSなどで
車体の位置や距離と形状を特定できて
位置の誤差は2㎝以内という正確さ!
こんな自動運転バスがやって来る♬
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まとめ
いかがでしたか!無人自動運転バス
バスは重要な交通手段のひとつです!
1日でも早く実用化に期待します♬
将来は街中を走る無人自動運転バス
楽しみですね~!
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
無人自動運転