惑星

 太陽を中心にまわる8個の惑星

 そして5個の準惑星に衛星と小天体!

その総称が『太陽系』です

さまざまな天体が太陽の影響を受け存在

 もちろん私たちの地球も太陽系の一部。

 大きい太陽の引力で公転していますが

 なぜ外側に飛ばされないのでしょう?

 また太陽の引力に引き込まれないのか

 無重力の宇宙空間なのに不思議ですね

 あの人類初の有人宇宙飛行に成功した

ガガリン地球は青かったから50年  

私たちが夜に星空を眺めて何を思うか!

 地球に人類や生物が存在している事が

 神秘的ですが壮大な宇宙空間の中では

 とっても小さなものかも知れません

 ということで今回は「太陽系の惑星」!

 8個を簡単に紹介したいと思います

       (*^_^*)~

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太陽系の惑星☆8個

  太陽系は個性が豊かな惑星の集まり

  その中で8個の惑星を太陽から近い

  順番に簡単に紹介しちゃいますね

惑星

         

       《太陽系の惑星》

 ① 水星

水星

英語名はMercury

大きさは地球の0.4倍

太陽系の中で一番小さい惑星

表面は月に似ていて濃い灰色

揮発性の物質が多く存在

太陽系で最も思い惑星

昼間は気温450℃

夜は-180℃

大気があまりない

         ●

 ② 金星

金星

英語名でVenusu

大きさは地球の0.95倍

地球と構造がよく似ている

大気はほぼ二酸化炭素

気温が高く平均気温が約450℃

空は硫酸でできた雲

地上に太陽の光が届かない環境

惑星の中で唯一自転の方向が逆

「地球の姉妹星」と呼ばれる惑星

         ●

 ③ 地球

地球

英語名はthe Earth

太陽系で唯一、生物が存在する

私たちの住む惑星の星

         

 ④ 火星

火星

英語名はMars

大きさは地球の0.53倍

酸化鉄で覆われ表面は赤く見える

地球と全く逆で夕焼けが青い

標高27㎞で富士山の7倍の火山

 惑星で最大のオリンポス山がある

表面には水が流れていた跡

太陽の周りを約687日で1周

         

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 ⑤ 木星

木星

英語名はJupiter

大きさは地球の11.2倍

太陽系のなかで一番最大な惑星

横に潰れた楕円形のような形

大赤斑という台風の渦のような模様

地表がなくほとんどがガス

重力は地球の約2.3倍

表面温度は-140℃

中心部は30.000℃の灼熱

         

 ⑥ 土星

土星

英語名はSatum

大きさは地球の9.45倍

惑星のなかで最も密度が小さい

大気の主成分は水素

アンモニアの雲が浮かんでいる

窒素が多くメタンやエタンの雨

海や川など液体の存在が確認

唯一惑星で平均密度が水より低い

表面温度は-180℃

         

 ⑦ 天王星

天王星

英語名はUranus

大きさは地球の4倍

大気は水素とヘリウムとメタン

メタンが赤い光を吸収するため

 全体が青みかかってみえる

平均温度は-200℃

内部でダイヤモンドの雨

自転軸が極端に傾いている

         ●

 ⑧ 海王星

海王星

英語名はNeptune

大きさは地球の3.88倍

大気は水素を主成分とするガス

太陽から一番距離が遠い

気温は最も低く-220℃で極寒

太陽系で最強の風が常に吹く

液体窒素や液体メタンが吹き出る

 氷の火山が確認されている

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むらねこ

やっぱり地球以外では

あまりにも過酷な環境

住めそうもないですね

残念です~(

   まとめ   

  いかがでしたか!太陽系の惑星たち

  それぞれ全く違う特徴と姿ですね!

  太陽を中心に惑星が動いていますが

  地動説や天動説も説は分かれますが

  宇宙って壮大で神秘的なものですね

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  最後まで読んでいただき

   ありがとうございました。

太陽系8惑星

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