猫草を食べて、毛玉を吐くのは当たり前
猫は吐く為に草を食べる習性があるます
その時に愛猫が植物を誤食する可能性が
あります!そうです食べてはいけない!
植物を口にしたり、また接触しただけで
中毒症状を起こす場合もあるんです。
そんな危険性のある植物を紹介します!
ちなみに700種類以上も有害な植物
があり、場合によっては命に関わる事も
特に代表的な植物を紹介しますので!
少しでも参考にしてくださいね。
(=^・^=)/
食べてはいけない植物
部屋のインテリアとしておしゃれな!
観葉植物ですが、危険なものもあります
さっそく紹介していきますね!
<危険な植物>
❏シクラメン ❏アジサイ
❏クレマチス ❏ジャスミン
❏ポトス ❏アサガオ
❏アイビー ❏チューリップ
❏アロエ ❏スズラン
❏ユリ ❏ヒヤシンス
❏ヒガンバナ ❏ポインセチア
❏フジ ❏サボテン
まだまだたくさんありますが!どれも
人気の観葉植物ですよね(汗)
しかし猫にとっては、とくに危険です!
うっかり食べてしまうと中毒を起こし
最悪の場合、命の危険性も高いのです。
注意しなくてはいけません!
またフェイク(造花)も油断できません
噛じって飲み込んだりする猫ちゃんも
いるので、注意しなくてはいけません!
~~~~~~~~~~~~~~~~

有名な植物ばかりで!
びっくりですよね。
殆どNGだと思っても
いいのかもしれません
何で中毒になるの?
そもそも猫は肉食なので、植物の成分
を分解しにくい体質なんです。
毒素をどんどん体に蓄積してしまい!
中毒症状を引き起こしてしまいます。
●
体の大きさによって差はありますが、
少しの毒性でも中毒を起こしやすく
命の危険もあるので植物は要注意です。
~~~~~~~~~~~~~~~~

絶対に猫ちゃんには!
植物は近づけないのが
基本になりますね!
猫じゃらしは!?
よくみかける雑草の猫じゃらしは
「エノコログサ」や「ハルジオン」です。
●
おもちゃにしたり!口でカミカミとか
猫にとっては好んで食べる植物です!
パセリなんかもそれに近いものです。
これらは問題は全くありません!
安心して愛猫と遊んであげてください♪
~~~~~~~~~~~~~~~~

猫じゃらしは大丈夫?
でも雑草なので有害な
ものが付着してる場合
もあるので要注意です
猫草は大丈夫!?
じつは「猫草」という植物はありません
市販の「猫草」は!?
「カラスムギ」「オーツ麦」がほとんどで!
大麦や小麦が「猫草」として売られてます
猫の大好物のイネ科の植物は!
食べても問題ありませんよ!
~~~~~~~~~~~~~~~~

え~猫草ってないの!
猫が好きなイネ科植物
を猫草と名付けただけ
知ってました?(笑)
もし中毒になったら
とにかく病院に行きましょう!
あと!獣医さんに説明できるように!
何の植物を何の位食べたか!
また食べた植物を持って行くように
して下さい!また見ていないところで
食べて確認できなかった場合などは、
室内にある植物すべての種類の名前を
獣医さんに伝えて下さい。
この飼い主さんの説明はとても重要な
ポイントで診断の有効な決めてとなり
早期の治療にとても大事なことです。
~~~~~~~~~~~~~~~~

室内にある観葉植物の
種類をまとめてメモ!
しておくといいですね
この植物はOK!
基本!部屋には植物を置かないほうが
いいのですが、もしどうしても置きたい
場合はよく調べてから置きましょう!
無害な植物ももちろんあります
愛猫に安心な植物を紹介しますね♪
<安心な植物>
❏バキラ ❏サンセベリア
❏モンステラ ❏エバーフレッシュ
❏ガジュマル ❏アレカヤシ
❏シュロチク ❏ストレリチア
この他にも!おしゃれで安心な植物も
ありますのでなるべくこのような植物
を選んでインテリアも楽しんで下さい
~~~~~~~~~~~~~~~~

このような植物なら
おしゃれもしながら
愛猫も安心ですね♪
まとめ
いかがでしたか!?猫のNGな植物!
好奇心旺盛な猫ちゃん!
人間にとっては癒やし効果の植物ですが
猫ちゃんにはとても危険が潜んでいます
安心して愛猫が暮らせるように植物には
十分に注意してあげてくださいね!
================
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
観葉植物