「唾液PCR検査」が可能
自分で簡単に採取できる!
厚生労働省が6月2日に通知!
唾液を検体としてPCR検査
発熱など症状発症から9日以内
の有症状者を対象とするそうです。
また!承認・保険適用です。
若干、PCR検査は世界から見ると遅れ
をとっていた日本ですが!
第2波・第3波のためにも「唾液」による
PCR検査の普及に期待できそうですね
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来年、始めにはワクチン接種まで出来る
情報もあります!それと平行して!
「唾液PCR検査」をおこなっていけば!
より効果的に新型コロナウイルスを
抑え込むことができるでしょうね。
今回は、唾液によるPCR検査に関して
調べてみましたので、少しでも参考に
していただければ、どうぞ御覧ください
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PCR検査
さて!続けていきますよ!
今までのPCR検査
検体として「鼻咽頭ぬぐい液」です!
鼻咽頭の奥に綿棒を差し込み採取する
この方法は、インフルエンザと同じです
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患者さんによって、痛みを感じますし!
医療従事者は飛沫感染のリスクが高い!
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唾液 PCR検査
唾液から検体を採取する方法!
新型コロナウイルスを検出できる効果
は従来のPCR検査とほぼ同じ結果
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患者さん自身で検体を採取できる!
医療従事者の負担が軽減される!
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鼻に入れるの痛いので
簡単に出来るのが!
なによりですよね!
発症から9日以内のみ
厚労省の研究班が実施した臨床研究で
「鼻咽頭ぬぐい液」と「唾液」の検査の結果
両方の検査が一致したのは!
発症9日以内の症例で認められた!
10日以降の症例では一致率が低下
この結果を受けて!!
症状発症から9日以内の患者に対して
医師が必要と判断した場合!
「唾液PCR検査」を可能としました。
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費用はいくら?
保健所からの検査の指示が出るので!
費用はかかりません!
また、2020年3月6日からPCR検査
の保険適用が始まり3割負担ですが!
全額公費で負担するため!
無料!
ということになります。
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無料だったんですね!
症状が出たら、すぐに
病院などに相談を!
まとめ
少しでも参考になりましたか!?
例えば、「島津製作所」の検査試薬」!
「タカラバイオ」の検査キット!など
どんどん作っているそうです。
ワクチンも来年の始め頃には接種
できそうだとニュースにもなってます
少しずつでも前進しているのでは
ないかと期待したいですね!
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
唾液検査