もう、うんざりのコロナウイルス
早くワクチンの開発できないの!?
そのなか!イギリスでワクチン臨床試験
9月にも実用化すると明らかになった
研究チームのサラ・ギルバード教授は
「8割の確率で新型コロナに効く
と早期の供給に向け動きが加速」
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新型コロナ・ワクチン
どこの製薬会社?
ワクチンの生産はイギリスに本社のある
製薬大手「アストラゼネカ」
オックスフォード大学と提携して、今年
9月に供給を開始する体制!
今年~来年にかけて10億回分を生産
9月までには4億回分を供給、そのうち
1億回分はイギリス国内で供給される
ということだそうです。
臨床試験は?
欧州初の臨床試験を行うそうで!
6000人以上を対象に実地します
試験ワクチンはすべてボランティア
の人に注射され、同じ人数に髄膜炎
の違う種類のワクチンを打ち
ボランティアにはどちらのワクチンを
注射したかは知らせないそうです。
本当に出来たの?
早期実用化に疑問視する声も!
臨床試験の結果はまだ出ていません
開発の成果がでない可能性もあります
正直、まだ効果が実証されていません。
なのに!
この段階で量産体制が整備されるのは
異例のことだそうです
でも!
世界でコロナウイルスが長期化して
医療・経済・命
を一刻も早く守る気持ちからでしょうか
ワクチンを世界に公平に行き渡るように
取り組むとしています。
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日本の状況は!?
日本はDNA?
日本が今、開発しているのは!!
プラスミドDNAに新型コロナウイルス
表面にあるタンパク質の一部を作り出す
ような遺伝子を組み込み体内に投与する
そして!
体内で目的のタンパク質が作られると
免疫システムはそのタンパク質を排除
対象として認識!
その結果!
コロナウイルスが体内に侵入してくると
表面にあるタンパク質を目印にして!
排除されるようにするワクチンを開発中
また!
人工知能(AI)を利用して!
第2世代のDNAワクチンの開発に着手
ウイルスの表面に見られる突起状の構造
を作る遺伝子を導入したプラスミドを
体内へ注入することを想定している
体内で遺伝子が働くとそれに対応できる
免疫がつくワクチンも開発しています。
日本の開発状況は?
日本の開発は、抗体価が上がるかどうか
人に投与をできるまで、半年程度と考え
●
抗体の活性を評価するのに2~3ヶ月
●
治験開始までに3年程度かかるそうで
また!
承認までにかかる時間は!?
通常なら10年くらいいかかるものを
今回は緊急性が高いので
有効性と安全性が担保できた時点で使う
「特例措置」に期待だそうです!
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まとめ
ともかく一刻も早くワクチンが完成
してほしいものですね。
ただ、必ずワクチンの副作用も考えられ
副作用のひとつとしてあるものが!
逆にワクチンを注射すると
感染しやすくなる現象!
があるそうです。
安全性も考えて一日でも早く
世界の人々が元の生活に戻れる
世の中になってほしいものですね!
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ワクチン