『雪』が降るとワクワクしません?
寒いのは苦手ですけど、深夜に降る!
しんしんとした雪が私は大好きです♬
子供の頃は一面に広がる銀世界をみて
大喜びだったのを思い出します。
今回はそんな「雪」の名前とあの名曲
の・・・を調べましたので!
紹介したいと思います。ご覧ください♬
雪の名前!いろいろ!
細雪(ささめゆき)
細やかに又はまばらに降る雪
【今日の季語:細雪】細かく降る雪、またはまばらに降る雪のこと。谷崎潤一郎の長編小説の題名としても有名です。細雪が詩的で情緒溢れるものに対し、一度にたくさん降る雪は「どか雪」といい風情に欠けるところ。細雪の中で更に粉末のようにさらさらとした雪が「粉雪」です。 #歳時記 #季語 #12月29日 pic.twitter.com/MINxIcnX3t
— Saijiki. (@365saijiki) December 28, 2017
粉雪(こなゆき)
粒の小さな雪でこの雪は積もりません
粒雪(つぶゆき・ざらめゆき)
積もるのが特徴の粒状の雪
牡丹雪(ぼたんゆき)
雪の結晶が集まり大きな塊が
牡丹のようにふる雪
泡雪 淡雪 沫雪(あわゆき)
ふわふわした泡ののように
すぐに溶けてしまう雪
綿雪(わたゆき)
牡丹雪より小さく、綿のように
ふわふわした雪
灰雪(はいゆき)
灰が降ってるようなひらひら舞う雪
にわか雪
にわか雨のように一時的に降る雪
吹雪(ふぶき)
視界が遮れるほどに降雪が強く舞う雪
玉雪(たまゆき)
玉のような丸い形をした雪
べた雪
水分が多くさらさらしていない雪
❄

以上!降っている雪の名前をいくつか
紹介しました。
少し寒くなってきませんか(笑)
雪の日は暖かくしてくださいね!
あの名曲♪実は違う?
雑談になりますが!新沼謙治さんの
「津軽恋女」(1987年)
の歌詞の中で気になる「雪」の詩が
あるので紹介します!
#うたコン
新沼謙治さんが歌う時は「津軽恋女」と「嫁に来ないか」が圧倒的に多いけど、この曲大好きだから冬に限らず永遠に歌って欲しいです😊
今度カラオケで歌お🎤☺ pic.twitter.com/X8NXfuzka3— 🍁えいちゃん🍂 (@eichan0228) January 29, 2019
「降りつもる雪・雪・雪 また雪よ
津軽には七つの 雪が降るとか
こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪
みず雪 かた雪 春待つ氷雪~♬」
(*_*)
サビの歌詞になんと!12個の「雪」
が歌われています。そのなかで!!
津軽には七つの雪が降るとか♬
しかし本当は!
津軽には4つの雪しか降らない!
降る「雪」としては!
こな雪 つぶ雪 わた雪 みず雪
だけだそうです!びっくりです。
(・o・)
太宰治の小説「津軽」の冒頭に!
「津軽の雪」として
7種類の雪を揚げていました。
ここからイメージしたのでしょうか!?
これは、降雪と積雪を合わせた「雪」!
だそうです♬
まとめ
いかがでしたか!?「雪」
今年の雪はどんな「雪」になるでしょう
皆さんにとって良い「雪」であるよう!
冬を楽しんでください。(^O^)
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
なごり雪