漢字検定試験“漢検”の主催団体
日本漢字能力検定協会が始めた
もはや日本の年末の恒例行事!
今年の世相を表す漢字一字
『今年の漢字』
2020年は新型コロナウイルスの影響
で使われた「3密」や芸能界の「密会報道」
などの年で全国の応募で一番多かった!
“今年の漢字”1位に選ばれた漢字一文字
『 蜜』
では!今年2021年の“今年の漢字”
はいったい何になるのでしょうか!?
勝手ながら予想してみたいと思います。
(^_-)-☆
書いてる人は誰?
テレビ中継でよく見る光景であの
“今年の漢字”を書いている人って?
気になりますよね!紹介しま~す♪
清水寺の貫主
森 清範さん
清水寺の住職さんで偉い方なんです。
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そんな方でも!
なんと舞台に立って開封するまで!
森清範さんも目にすることは出来ず
一切練習なし!
ぶっつけ本番!
とっても緊張する瞬間なんですよ(汗)
●
縦1.5m✕横1.3mの和紙
にお馴染みの特大の筆で書きます。
●
書いている場所は!?
京都の観光名所になってあの有名な
京都市東山市の音羽山
『 清水寺 』
その本堂“清水の舞台”です
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そして!
12月末まで本堂で一般公開!
その後!
本尊の千手観音菩薩に奉納
最後は!
森清範貫主直質書とされ公許取引処
として京都八福庵が管理します
2021年大予想♬
1995年から始まった“今年の漢字”
毎年、日本全国の公募で一番多かった
漢字一文字を清水寺で発表しますが!
さて2021年の漢字は?
勝手に予想してみましょう
●
まず今年を振り返って!
なんと言っても東京オリンピック
一年延期になりましたが無事に開催
世界中が注目したコロナ渦の五「輪」
世界が共に「輪」となりコロナと戦う
日本過去最多の「金」メダルラッシュ
東京オリンピックの熱い「感」動
終息しないコロナウイルスの「感」染
また私たち人類が2030年までに
達成すべき全世界の共通目標である
“SDGs”の「持」続可能な開発目標。
コロナ蔓延の終息の希望を「持」つ
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ということで勝手に予想してみました
「輪」か「感」か「持」
みなさんはどうですか!?
東京オリンピックは気になりますね♪
2021年の“今年の漢字”注目ですね。
まとめ
いかがでしたか!?今年の漢字
12月12日の漢字の日
発表が気になるところですね♬
みなさんも是非!応募しては!
一年間を漢字一字にまとめるって
いがいと難しい事に気づくかも。
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
今年の漢字