夏真っ盛りの8月と言えば、夏の風物詩『花火大会』ですよね!
真っ暗な夜空に打ち上げられる花火は、とてもキレイで感動ものです☆
来場者数No.1の【江戸川区花火大会】も近づいてきました。
今回は江戸川区花火大会についてご紹介いたします!
全国の花火大会来場者数No,1の江戸川区花火大会☆
例年の来場者数ランキングをまとめました♪
その中で今回ご紹介する江戸川区花火大会は、来場者数No,1を誇ります!
❏1位・・・江戸川区花火大会(東京)/139万人
❏2位・・・天神祭奉納花火(大阪)/130万人
❏3位・・・道新納涼花火大会(北海道)/116万人
❏4位・・・関門海峡花火大会(山口)/105万人
❏5位・・・長岡まつり大花火(新潟)/103万人
やはり、名だたる有名な花火大会が並んでいますね!
その中でも圧倒的な来場者数を誇る、江戸川区花火大会・・・!
たった1日で139万人が訪れるなんて、ちょっと想像ができないですね。
今年も昨年と同じくらいの来場が予想されています!
とっても楽しみですね^^
第43回 江戸川区花火大会2018の開催日時は?
毎年多くの来場者が訪れる【江戸川区花火大会】
2018年は、下記の予定で開催されます!
開催場所 | 東京都江戸川区/江戸川河川敷 |
開催日 | 2018年8月4日(土) |
打ち上げ時間 | 19:15 ~ 20:30 |
打ち上げ玉数 | 約14,000発 |
東京都の江戸川区と千葉県の市川市で同時開催される、とても大きな花火大会です!
江戸川を挟んで、江戸川区側と市川市側のどちらからでも楽しむことが出来るのが特徴です☆
ちなみに・・・江戸川区側に”有料席”はありませんが、市川市側には”有料席”が存在します!
チケットぴあで購入することが出来るので、ゆっくり落ち着いて見たいという人はぜひ検討してみてくださいね。
江戸川区花火大会2018の見どころは?
江戸川区花火大会は毎年、8つのテーマに分かれています。
それぞれのテーマごとに色々な工夫や趣向がなされ、BGMと共に花火が打ち上げられます☆
音楽と花火が融合した姿は、とても美しくキレイで圧巻です♪
また、5秒間で1,000発を打ち上げるオープニングは、毎年恒例の江戸川名物です!
大迫力の打ち上げから始まるなんて、オープニングから楽しませてくれますね☆
最後は金銀の線がすだれのように垂れ下がる、金冠の花火でフィナーレ!
夜空を色彩豊かに彩る、幻想的な約75分間の演出に、魅了されること間違いなしです☆
ぜひご家族やカップル、お友達同士などなど、大切な人と素敵な時間を過ごしてください^^
自分も今年は見に行く予定です♪
市川市側がオススメ!穴場の理由は屋台☆
花火大会やお祭りでの楽しみの1つといえば、『屋台』ですよね!
焼きそばにたこ焼き、あんず飴やチョコバナナ・・・美味しいものがたくさんあってテンションも上がります☆
お祭りでは外すことの出来ないこの屋台が、穴場の鍵を握っているんです!
江戸川区側には意外と屋台が少ない!
実は江戸川区側には、屋台が少ないということをご存知でしたか?
少し離れた脇道などにもちろん屋台は存在するのですが、花火が見やすい土手の周辺には以外にも屋台はあまりないんです!
「近くに行ってから買おう!」なんて思っている人は要注意※
人混みの中をかき分けて戻るのは至難の技ですからね!
「ちょっと買いに行ってくる」なんて出たのはいいものの、戻れなくなってしまってはせっかくの花火大会が台無しです。
先に買ってから向うのが賢明ですね!
市川市側は結構屋台がある!
江戸川区とは逆で、市川市側では土手沿いにも屋台が多く並んでいます!
なので食いしん坊やお酒の好きな人は、市川市側を選んだほうが間違いなく楽しめます♪
また例年、市川市側の方が来場者数も少ないので、混雑も少しは回避できそうです。
「少しでもゆったり見たい」「屋台も楽しみながら、いい位置で花火も見たい」
といった人は、今年は市川側を選んでみてはいかがでしょうか☆
美味しい屋台のご飯とお酒で、素晴らしい花火を堪能してくださいね^^
あると便利な花火大会の持ち物☆
楽しい花火大会をより一層楽しく過ごすために、持っていくと便利なアイテムをご紹介します!
❍飲料水(凍らせたペットボトルなど)・・・熱中症対策に! ❍タオル(ハンドタオルやウェットティッシュ)・・・会場周辺は手洗い場がないので必須! ❍虫よけスプレー・・・河川敷には蚊がたっくさん飛んでいます(T_T) ❍ゴミ袋(数枚あると便利)・・・ゴミ箱がない場合があるので用意!その場合のゴミは必ず持ち帰ってね☆ |
その他だと・・・早めに会場に行く予定の人は、帽子や日傘、日焼け止めクリームなどを準備するといいと思います!
ゴミは例年少なからずとも問題になっていますよね。
ゴミ箱を用意してくれているお祭りももちろんありますが、自分たちが持ってきたゴミくらいは自分たちで処分するべきです!
個人で出来ることは対策をして、みんなが楽しく気持ちよく過ごせるような花火大会にしましょうね☆
帰りの大混雑に注意!
全国の花火大会来場者数1位を誇る、江戸川区花火大会。
多くの人が訪れるからこそ困ることといえば、やっぱりアクセスですよね!
特に帰りの混雑はハンパないです。大迫並・・・いや、それ以上です。笑
約139万人の人たちが1つの会場に集まるわけです。
しかも帰る時間はみんな同じ。
はい、間違いなく帰りはとんでもなく混みます!!
せっかく楽しく過ごした花火大会なのに、最後の最後まで混雑してるなんて心が折れる・・・。
「少しでも楽しい気持ちのまま終わりたい!」
そんな人は少し早めに行動するか、花火大会が終わっても少し会場付近でゆっくりしてから帰るといいですね。
「絶対に最後まで花火を見てから帰りたい!」
そんな人は初めから少し離れた場所で花火を見るか、一駅先まで歩いてみるかするといいかもしれません!
また穴場でご紹介した”市川市側で観覧する”というのもオススメです☆
市川市側は例年、江戸川区側より来場者数が少ないんですよ!
昨年は江戸川区側が90万人、市川市側が49万人なので、結構違いますよね(@○@)
ぜひ検討してみてくださいね^^
最後に
江戸川区花火大会についてご紹介しました!
各会場の詳しい情報は、それぞれの大会サイトをご覧ください☆
いかがでしたか?
日本の夏の風物詩、花火大会。
多くの人が魅了される、素敵なお祭りですよね☆
ぜひ参考にして、夏の花火大会を楽しんでくださいね^^