猫は一般的によだれは垂らしません
「えっけっこうよだれ垂らしてる!」
という時は、病気のサインです。
超危険な病気の可能性もあります!
なので、日常生活の中で猫ちゃんの
変化を見逃さないようにしましょう。
今回はそんな『猫のよだれ』
原因や病気・予防法を紹介します!
是非!参考にしてくださいね。
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猫のよだれ
放っておいたら大変なことになる
「よだれ」の原因・病気を紹介します!
よだれの原因
① 口のなかの異常
口の痛みや異物感によって
「よだれ」が分泌されます!
●口内炎・歯周病
口腔内細菌・ウイルス・免疫異常
●悪性腫瘍
口の中の腫瘍の違和感や痛みや腫れで
口が閉じづらく「よだれ」が垂れます。
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➁ 刺激物を食べた
一度経験した苦い薬!見ただけで
「よだれ」を出すことがありますよね
また、酸っぱいもの・辛いものなど、
刺激のあるものを口にしてしまった時
過剰に「よだれ」を垂らします!
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③ 誤飲
日常生活のなかで、何かを!
喉や食道に詰まらせてた時
過剰な「よだれ」が出る場合があります
突然!大量の「よだれ」を垂らして
落ち着かない様子や元気がなかったら
まず、誤飲を疑いましょう!
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④ 食道炎
猫はよく、毛玉を吐きますが!
あまり吐くと胃酸で食道がただれます
食欲も低下!げっぷをするときは!
食道炎の可能性が大です!
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➄ 熱中症
猫は汗をかかない動物のため
体温調節が苦手な方です
そのため熱中症になりやすい!
脱水症状がながく続くとぐったり
「よだれ」を垂らします。
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⑥腎臓・肝臓が悪い
腎機能の低下・肝機能の低下!
毒素が身体にまわってしまい
尿毒症やアンモニア中毒によって
脳神経にダメージを与えてしまいます
神経症状で嘔吐・「よだれ」が出ます
口臭がアンモニア臭の酸っぱい匂いが
しますので、おそらく気づくと思います
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「よだれ」も油断は!
出来ませんね!
十分注意しましょう!
予防法は?
家庭で出来る予防法として3つ紹介!
❏ 口内炎の予防
猫の口の中はとにかく清潔に!
歯ブラシは理想ですがなかなか
難しいですよね!
なので、
歯垢の付きにくいフードや
歯磨き効果のあるフードなどが、
販売されています。
しかしお値段もなかなかです(汗)
また!
獣医さんもオススメですが!
猫ちゃんがまだ若い場合でしたら
全ての歯を抜歯する方法も!
手術費用も高額になってきます!
これは、究極の選択ですかね!?
ということなので!
普段の食事をなるべくドライフード
を中心の食事にするのが良いですね。
これだけでもだいぶ違うそうですよ♪
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❏ 熱中症の予防
室温や湿度を快適に保つ!
風通しも重要!
また!飲み水は常に新鮮に!
できるだけ取りかえ新しい水を
何か所か置いてあげればベストです♪
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❏ 誤飲の予防
口に入る大きさのものは片付ける
ゴム・豆類・おもちゃの小さなパーツ
なんと!乾電池を飲み込むことも!
時には、飼い主さんの服用中の薬
などの誤飲もあるそうです、危険です!
できるだけ注意が必要ですよ♪
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まとめ
いかがでしたか!?「猫のよだれ」
少しかるく考えていませんでしたか!
軽い症状から~命に関わる症状まで
さまざまです。
いつもの様子と違う愛猫の変化を!
見逃さないように注意しましょうね。
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
よだれ