可愛い~♡とず~っと撫でていたら
突然にカプッっと噛まれた「痛いっ」
という経験がある人もいませんか!?
大丈夫だよ!なんて勝手に思ってる人
多いのではないでしょうか!
でも猫に噛まれたときに!
かかりやすい病気があります!
野良猫の場合は十分注意が必要!
絶対に感染するわけではないのですが
感染する可能性はゼロではないので!
家飼いの愛猫ならまず問題ありません!
今回はそんな「猫に噛まれた!」ときの
病気と対処法を紹介しますね。
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猫に噛まれた時の病気
猫に本気で噛まれた時に感染する
代表的な感染症!5つを紹介します
● パスツレラ症
● 猫ひっかき病
● 破傷風
● 狂犬病
● カプノサイトファーガ
カニモルサス感染症
などがあります!それではもっと
詳しく紹介していきたいと思います。
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❏ パスツレラ症
症状:噛まれた箇所の激痛や腫れ
免疫力が落ちてる人は、敗血症・骨髄炎
肺炎などを発症する可能性があります
抗生物質で治療する事ができます!
ただ!愛猫とのキス♡食器の共有!
で感染する場合があります!
免疫力が落ちている人は要注意!
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❏ 猫ひっかき病
症状:腫れ・膿・リンパ節の腫れ
重症の場合!視力低下や肝機能障害の
恐れがあり、原因は爪や口内に常在して
いるバルトネラ菌が感染するそうです。
ほとんどが自然治癒します!
完治するまで数週間~数ヶ月かかります
できるだけノミやダニの駆除をすること
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❏ 破傷風
症状:筋肉のこわばり・痙攣・発熱
重症の場合、全身の痙攣・呼吸停止
噛まれた後、5~10分経過して!
筋肉のこわばり・痙攣・発熱が起きます
最悪のケースもありますので!
ワクチン接種などの治療が可能!!
できれば予防接種がおすすめ!
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❏ 狂犬病
症状:筋肉の痙攣・歩行困難・
嚥下麻痺
犬で有名な「狂犬病」です!
日本では猫に噛まれて発症することは
まず!ないので安心してください。
野良猫の場合!他の動物から感染して
いる可能性も少ないですがあります!
狂犬病の猫に噛まれた場合!
発症してから7~10日以内!
致死率は100%です!
なので!
愛猫と海外に一緒に行く場合!
ワクチンの接種が必須です。
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❏カプノサイトファーガ
カニモルサス感染症
症状:発熱・腹痛・倦怠感・吐き気
重症の場合!敗血症・髄膜炎
細菌は猫の60%が保有しています!
ただ!感染することは非常に少ない
感染しても稀にしか発症しません!
ただ、注意は必要です!!
もし感染して発症したときは!
症状は2~14日後に起こります、
重症化する恐れもあるので病院へ!
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いろいろな感染症があるんですね!
あくまでも稀な感染症もあるので
あまり怖がることはないのですが
可能性は0ではないと頭の片隅に!!
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まとめ
いかがでしたか!?少し怖いですが
本気で猫ちゃんが噛むことは、野良猫
でもほとんどないということですが!
人間の体調にもよって感染しやすく
なりますので、可能性があるというだけ
頭にいれておきましょう!!
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ガブっ