猫ちゃんも人間と同じなんです
インスリンの働きが悪くなって
血液中の糖が多くなってしまう
病気の「糖尿病」
“糖が悪いのではありません”
糖も大事な栄養素のひとつで!
体を動かすエネルギーの源です。
ということで今回は、大事な猫ちゃんの
ためにも「猫の糖尿病」について調べて
みました参考にしてくださいね。
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猫の病気 糖尿病
まずは!糖尿病の原因からどうぞ!
原因は何!?
猫の糖尿病は2つあります!
● 症状が一時的に出る場合!
● 慢性的になってしまう場合!
原因は!?
はっきりはわかってはいませんが
いくつかの要因が重なって発症!
○ 肥満
○ 膵臓の病気
○ 薬の影響
○ 遺伝的疾患
○ 自己免疫疾患
○ 老化
○ 運動不足
○ 早食い・ドカ食い
9歳を越えた老猫は発症しやすいので
注意してあげましょう!
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症状は!?
糖尿病の症状で多いのは!
○「水を飲む量が増え
おしっこの量が多くなる」
●
○「頻繁にごはんを食べたがる」
●
○「たくさん食べるのに
なんか痩せてきた」
重症化すると!
○ 急激にやせる!
○ 目が白濁して失明も!
○ 体の一部が麻痺!
これは、合併症を起こしている状態です
最悪の場合、命に関わることもあります
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治療法は?
まずは、病院で検査してもらいましょう
早期治療がとっても大切です。
また、生活スタイルの見直しが必要
そのための治療!
○ 基本はインスリンの投与
「投薬治療」
○ 糖の吸収をコントロール
された食事に切り替える
「食事療法」
○ 軽い運動をさせる
「運動療法」
●
一時的な糖尿病の場合は!
自宅での食事療法でも回復も!
しかし!
慢性的な糖尿病は!
完治は難しいとされています。
ただ!
インスリンの投与が不要な状態まで
回復することもあるそうです
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糖尿病に良い食事
猫ちゃんも好きずきがあって!
缶詰などのウエットフード派!
カリカリのドライフード派!
また、何でも食べちゃう派!
出来れば!
タンパク質の含有量が多いものを!
そしてウエットタイプが良いそうです。
また!
猫ちゃんの食事スタイルは
一度に少量ずつ、ちょこちょこ
何度も食べて空腹を満たすのが
本来の猫の食事です
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まとめ
「あれっ?」と少しでも!
普段と様子が違うなぁ~?
と思ったら、まずは病気へ連れて
行ってあげましょう!
他の病気の可能性もあるので
早めの対処が必要です。
今回は「糖尿病」でした
少しでも参考になりましたか?
愛猫ちゃんの健康管理は!
飼い主さんの責任ですもんね!
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最後まで呼んでいただき
ありがとうございました。
糖尿病