飛行機に乗る時!「万が一・・・。」
と心配になりますよね! でも!
飛行機事故で死亡する確率は!?
“11.000.000人に1人”
一方、飛行機が落ちる確率は!?
“0.0009%”
航空機事故で乗客、全員無事!
“87%”
毎日飛行機に乗って事故に合う確率?
“8200年に1回”
どれもとても低い確率ですね‼ かなり
安全な乗り物と言えますね。
今回はそんな飛行機でついつい考えて
しまう航空機事故!怖いですよね。
安全な座席!危険な座席!
を調べてみたのでご覧ください。
※あくまでもデーター上の数値です
データーとして参考にして下さい。
また機体の種類・天候・その他の条件
で数値も変わってきます。
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前方・中央・後方
1971年以降に発生した航空機事故の調査
前方座席の生存率?
“49%”
主翼のある中央座席の生存率?
“ 56%”
後方座席の生存率?
“69%”
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2012年ボーイング727の機体で
通常の3倍の降下率で強行着陸させる
実験をした結果!
(地面に叩きつけられた機体は機首
が折れ曲がる形で真っ二つ!)
最も死亡率が高いのは?
操縦席から7列目の前方座席!
生存率の可能性が高いのは?
最後列から5列目の後方座席!
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窓側・通路側
飛行機の座席をどこに指定するか!
好みは人それぞれ別れますよね!
事故が起きた時“座った場所”による
リスクは数字では表せませんが!
複数の記事で紹介されているのは!
窓側よりも通路側の方が!?
“機体”の損傷が少ない!
窓側よりも通路側の方が!?
“遺体”の損傷が少ない!
通路側の座席の方が逃げやすく!
生存率が上がると言われています。
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死亡率が高いのは?
データーで1番死亡率が高かったのは
機体の中央部座席の通路側!?
死亡確率44%
生存率の高い!通路側ですが唯一!
中央部座席だけは別らしいです。
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死亡率が低いのは?
データーで1番死亡率が低いのは
特に後部座席の真ん中の通路側!
死亡率28%と低かった!
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非常口に近い所!?
墜落時以外でも機内火災が発生!
そんな時、早く機内から脱出出来るか
が大変、問題となります。
暗い・煙・パニック状態でも!
“非常口から5列以内”
だと、ある程度!非常口がどこにあるか
判断できるので避難しやすいからです。
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少しでも生存率を
上げるための対策!!
➀ 服装
●服の素材は綿・ウール引火しずらい!
●靴は動きやすいシューズ!避難する時
足元も安全!ハイヒールは✕
➁ シートベルト
●しっかり締めましょう!衝撃で前に
飛ばされないように!
高度の上空で機体や窓が破損すると
外に吸い出される危険があります!
➂ マニュアル遵守
2009年「ハドソン川の奇跡」
と話題になったこの事故でも!
パイロットの指示に従ったからだと
事故後の調査でわかりました。
●安全マニュアルを遵守する!
必ず目を通す習慣を身につける!
生きる方法のひとつです!
➃ 直行便を使う!
●乗り継ぎを減らす!事故を起こし
やすいのは離発着時です!
その回数を減らすのはやはり直行便
安全を最優先に考えるならばです!
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ちなみに!
1番安全な乗り物は?
新幹線
開業以来~死亡事故ゼロ!
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1番死亡率が高い乗り物は?
自動車
平均寿命を全うするまでに!
死亡事故率は50%以上だそうです
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まとめ
いかがでしたか!?飛行機の安全
私たちの生活を豊かで便利にしてくれる
飛行機!
安全で快適な乗り物♬
地球の裏側まで連れて行ってくれる!
ロマンスのある乗り物!
心配しないでも良いですね♪
ゆっくり空の旅をお過ごしください
\(^o^)/
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
夢空