末 私 こ
来 た れ
の ち は
物 の
語
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山田胡瓜のSF漫画作品。
『AIの遺電子』
アイノイデンシ
ヒトとAIの共存する世界を描く
愛と友情の近未来オムニバス!
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秋田書店 「週刊少年チャンピオン」
2016年9月号から連載の漫画
第21回文化庁メディア芸術祭
マンガ部門優秀賞受賞作品
“AIの進歩による社会の発展と
高い知性を持つ機械を道具として
使うことに対する是非を問う…”
単行本の帯はさすが少年チャンピオンで
これぞ近未来版
ブラック・ジャック!
今回の「AIの遺電子」にとても大きな
期待を感じさせる帯になっていますね
それもそのはず!
今回TVアニメ化決定です
2023年7月放送開始
ということで今回は「AIの遺電子」
の主要人物とストーリーを紹介します。
(*^_^*)/
主要登場人物
【須堂光】
すどう ひかる
須堂新医院の医院長。
ヒューマノイド専門医の人間
「新医院」はヒューマノイドの診察・治療
と人間の脳のインプラント手術を行う
病院で両方の治療を行う医師を新医者。
●
“モッガディート”という裏の顔を持つ
これは非合法の施術も請け負うという
闇医者の須堂光でもあります。
●
常にクールで頭脳明晰
目が青く、白い髪
幼い頃は免疫が弱く病気がち
意外と甘党。
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【樋口リサ】
ひぐち リサ
須堂新医院で須堂光の助手。
看護師を務めるヒューマノイドの女性
●
母親とともに事故に遭い
母親を失った際に須堂光の
治療を受けて看護師を志す。
●
ムードメーカーで明るく元気
須堂光を慕いサポートする
意外と大食。
物語の流れ
人間と同じレベルの知性と感情を持つ
ヒューマノイドは世界人口の1割に達し
人とヒューマノイドが当たり前に共に
存在し人間同様の人権を獲得している
22世紀後半の世界の物語です…。
●
須堂光医院長の新病院にはさまざまな
悩みを抱えたヒューマノイドが治療に
人とAIの共存生活がもたらしている
「新たな病」
新医者の須堂光が向き合っていきます
人さながらに「病」を抱える彼らたちに
人とは違う「治療」の選択肢があった!
●
ヒューマノイドの体などの部品は交換
しかし人格・記憶はバックアップデータ
そのバックアップに制限が課されている
でも愛する人と少しでも長く生きたい
という願いが制限を乗り越えようとする
そこで生じる問題を!
須堂光医師の裏の顔が解決していく!
まとめ
いかがでしたか!「AIの遺電子」
未来の人類の課題なのかもしれない
何か考えさせられる世界の物語です
是非、ご覧になってはいかがですか♪
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
AIの遺電子