超電導磁気浮上式鉄道
次世代の新幹線
リニアモーターにより駆動する乗り物
最新超電導リニアの技術を採用した!
『リニアモーターカー』
linear motor car
歴史をつなぎ、
未来をつくる。
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磁気で車体を浮かせて走行する車両
摩擦が小さく高速走行を可能にした!
またCO2排出量は航空機の3分の1!
化石燃料に依存の影響されることなく
排出ガスを出さない環境に優しい車両
新幹線を超る高速鉄道はJR東海が開発
東京~名古屋間2027年に予定
大阪までの全線開通2045年頃
1962年に研究が始まりあとわずか。
3都市が短時間でむすばれ経済効果も
期待されています、楽しみですね~♬
今回はその「リニアモーターカー」
について調べてみましたので紹介します
少しでも参考にしてくださいね。
(^_-)-☆
リニア☆プロフィール
現在、L0系とL0系改良型試験車
この2種類の車両実験を行っています。
開業後は通称「リニア東海新幹線」です♪
でもその実態はまだよくわかりませんね
調べてみたのでいくつか紹介します♬
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時速と時間?
リニアの最高速度は時速500㎞!
時速603㎞という世界速度記録も樹立
永久磁石の力で車体を10㎝ほど浮かせ
浮上走行という革新的な進化を遂げた!
これは移動時間の短縮に繋がり
東京~名古屋を40分
東京~大阪を67分
新幹線の半分程度の時間で移動できます
●
開通ルートは?
東京の品川付近~神奈川県の橋本~
山梨県の甲府盆地~長野県飯田市北部
~岐阜県中津川西部~愛媛県名古屋駅。
これが東京~名古屋間のルートです♪
そして!
名古屋~大阪間ルートはほとんど未定
名古屋~三重県亀山市~奈良県奈良市
を経て新大阪に至るルートが想定です♪
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車両は!?
東海新幹線を思わせる白に青のライン
とっても近未来的なシャープなボディ。
車内は白を基調とした爽やかデザイン
明るい車内空間を演出するコンセプト
また、膜素材を活用することで車内の
反射音を大幅に低減してとても静か!
座席は背もたれの高さや座席幅を拡大
リクライニングと連動して沈み込む
座面を採用して座り心地を向上♬
●
料金は!?
正式に料金を発表はしていませんが!
JRの会見や関係団体の試算からですが
JR東海の葛西会長は!
新幹線の料金に上乗せで開通させたいと
東京~名古屋間を+700円
名古屋~大阪間を+1000円
開通する見通しを示しています…安い?
東京~大阪間を1万5050円を想定
乗車時間を考えるとやはり安いですね♬
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運転席に窓がない!
リニアには運転席に窓がありません
先端部のモニターのカメラで確認して
地上の遠隔システムで走行するんです
そもそもが運転士さんもいません!
自動運転なので運転席も無いんですよ
つまり時速500㎞で無人走行です♬
車内サービスと緊急時の対応を行う為
必要な乗務員は複数人乗車予定です。
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風雨や雪は大丈夫?
雨に関しては20年の走行試験の結果
列車への影響は無いというデータです
風に関しては車体が低い設計なのと
車体下側半分がコンクリート壁に隠れ
車両のほとんどが影響ありません
雪に関してはリニアの路線のほとんど
8割以上が地下やトンネル区間なのと
それ以外の区間においても心配はなく
スプリンクラーなどで雪を溶かすなど
対策をするので問題はありません♬
\(^o^)/
移動時間短縮・快適車内空間・安全性!
すべてにおいて安心できますね(嬉)
まとめ
いかがでしたか?リニアモーターカー
東京~名古屋間がついに開業しますね
私たちの生活にどんな影響があるのか
開業が今からとっても楽しみです♬
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
リニア新幹線