岐阜県富加町で実際に起きた幽霊事件
それをもとに起こる未知の恐怖を描く
萩原みのり主演のホラー映画
映画 「N号棟」
監督・脚本 後藤庸介
「富加町営住宅ポルターガイスト事件」
当時、多くのメディアが毎日のように
幽霊団地だと報道するほど日本中が
大騒ぎで恐怖に包まれた心霊事件です
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そ 現 幻 こ
れ 実 か れ
と か は
も 夢
︙ か
今も恐ろしい狂気が蠢いていた…。
監督の解釈で実際の事件を超える、
未知の考察型恐怖体験ホラーを創出
4月29日ゴールデンウィークに公開
映画「N号棟」をより楽しむために
2000年に実際に起き都市伝説にも
なって世間を騒がした幽霊団地事件を
紹介したいと思いますご覧ください♬
(^_-)-☆
幽霊団地心霊事件
2000年晩秋、富加町でほぼ新築で
入居直後から奇妙な現象に悩まされる
町営住宅(高畑住宅)の心霊事件!
住人たちに襲いかかる数々の心霊現象
一体どんな現象があったのか?
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《 心霊現象 》
❑ 頻発する怪音
■ ガラス瓶が転がるような音がする
■ ノコギリで切るような音がする
■ 金槌で叩くような音がする
■ 天井を誰かが歩くような音がする
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❑ ポルターガイスト現象
■ なぜか食器棚が勝手に開いて
お皿や茶碗が2mくらい飛び出す
■ シャワーや水道からひとりでに
水がかってにではじめる
■ テレビのチャンネルが勝手に変わる
■ コンセントが外れているドライヤー
がいきなり熱風を吹き出す
■ 方位磁石がクルクル回転する
■ 画びょうが飛ぶように抜ける
■ 部屋のカーテンが勝手に開く
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❑ 霊の出現
■ 階段や非常口付近で女性の霊をみた
■ 駐輪場に座っている霊をみた
■ 来訪者のいないドアがガチャガチャ
■ 3才児が見たという怪奇現象
「おじいちゃんの顔が天井に…。」
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これはすべての住人の方の体験談です
あまりのも多い心霊現象や怪奇現象!
これが世間を騒がせた幽霊団地です。
霊現象の結末は?
幽霊団地にたいして全国から霊能者
を名乗る人がたくさん来たそうです。
問題の団地側も神頼み状態でした!
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❑祈祷師によるお祓いを行いましたが
騒ぎが収束するどころかさらに悪化
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❑霊能者の助言でマンションの敷地に
御影石の慰霊碑を建てましたが!
残念ながらまったく効果はなかった
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❑ある霊能者は地縛霊が原因と主張
事実、30年ほど前にこの地で自殺
首吊り自殺をした女性がいたそうです
しかし解決するには至りませんでした
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❑あの霊能者で心霊研究家で作家である
「下ヨシ子」さんまで登場して除霊!
「万鍛治やポルトガル宣教師の霊」
その怨念だと主張しました!
除霊は功を奏し終焉を迎えた!?
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この怪奇現象は結局、最終的には!
建付けの問題で欠陥住宅だった?
なぜかある日突然に収束に向かいます
本当は何が起きていたのか!?
事実を知るものは誰もいない…。
今回の映画「N号棟」はこの実際に起きた
富加幽霊団地!心霊現象が話題の廃団地
足を踏み入れ隠された謎を追っていく
“考察型”の恐怖体験ホラーなんですよ!
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正直怖いですよね~
実際にあった心霊現象
欠陥住宅として収束?
事実はわかりませんね
まとめ
いかがでしたか!映画「N号棟」
死恐怖症(タナトフォビア)を抱える
大学生の史織(萩原みのり)は!
元カレが卒業制作の撮影をするため
ホラー映画のロケ班として同行する
それが話題となった廃団地だった…。
その主演の萩原みのりさんにも注目です
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
映画 N号棟