音楽史上で極めて重要な音楽家
時代を超えてとても影響力のある
ドイツの作曲家でピアニスト♬
『 ベートーベン 』
Ludwig・van・Beethoven
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
不朽の名作「運命」や「第九」などなど
数々の世界的名曲を残したことから
大きな革命と音楽にたいする信念が
“聖なる音楽家”「楽聖」と呼ばれる♬
そんな世界的に有名なベートーベン
なんと!
35年間で79回も引っ越し
21歳でボンからウィーンに移り住み
若くして56歳で亡くなるまでの間に
平均して年に2回も引っ越し!
なぜそんなに引っ越しをするのか?
いろいろな説がありますのでいくつか
その理由を紹介したいと思いますね♬
ちなみに世界で最も引っ越ししないのは
日本人なんだそうですよ・・・。(驚)
\(^o^)/
引っ越しが多い理由
音楽史上もっとも偉大な作曲家♬
ベートーベンですが性格は気難しく
変わった人だと言われています。
最初はリヒノフスキー侯爵の屋敷に住み
次にオペラの作曲をしてほしいと言われ
アン・デア・ウィーン劇場の2階へ弟と
住んだりと35年間で79回も引っ越し
ベートーベンの真意はわかりませんが
その理由にはいくつかの説があります
参考程度に紹介しちゃいますね♪
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《引っ越した理由》
説①盗作を恐れていた?
ひとつは作曲活動をするなかで
自分の居場所を眩ませたかった
作曲した曲や製作中のものを
盗作される恐れがあると思った…。
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説②環境の変化を求めた?
作曲家として新しいインスピレーション
を生み出すため環境を変えてイメージで
新たな発想を練るためだそうです…。
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説③近隣とのトラブル
気難しくて不作法だったらしくて
景色のため壁を壊して窓を付けたり
夜中でも気にせずピアノを弾いたり
大家や隣人とのトラブルが日々絶えず
迷惑をかけたため…。
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説④掃除が嫌いだった
部屋の片付けや掃除が大変苦手なうえ
借りた部屋の隅におしっこや唾など
汚れては出るか退去命令を出された!
ただ潔癖症だったと言われています…。
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さまざまな説ですが!
このような生活は事実
だったらしいので
引っ越しの理由は…。
まとめ
いかがでしたか?引っ越しが多い理由
当時は引越し業者さんもいないですし
建物はエレベーターなんかありません
しかも階段をピアノや大量の楽譜を
運んでまで引っ越しを繰り返したのは
いったいなぜだったのでしょうね?
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ベートーベン