空気が乾燥したこの時期多くなるのが
とても怖~い「火災」ですね(汗)
火災が多いのは「冬」のイメージですが
じつは火災が発生しやすい季節は「春」。
出火件数が最も多いのが3月なんです!
春は“乾燥”と“風が強い”季節ですよね
乾燥して着火しやすく自然発火も多く
強風で短時間で燃え広がり範囲も拡大
この二つの条件が揃い春は火災が多発
では何の火災が多いのでしょうか
火災の出火原因として一番多いのは!
私の生活で身近なものでした…。
それは「タバコ」の不始末です
主に“寝タバコ”による火災です
消したはずのタバコの火種が原因で
その周辺のふとんや衣類に引火して
火災になってしまうのは不注意から
しかも煙が徐々に部屋中に広まって
遅れて一気に炎が舞い上がります!
意外と知られていませんが怖いのは!
一酸化炭素中毒で命を落とすこと
ということで今回は「火災になったら」
まずどのような行動をとるべきなのか
調べてみましたのでご覧ください♬
(*_*)/
もし火事になったら
まさか自分の家が火事!
誰でもパニックになります
ではどうしたらいいのでしょうか?
●
火事が発生したら!
■ 家の外に安全に逃げる
■ 煙を吸わない
■ 絶対に戻らない
一番大切なことは速やかな判断と行動
身を守ることが第一優先です!
家族がいる人は「火事だ逃げろ!」
と大きな声で危険を知らせてあげる
お年寄りや身体の不自由な人を
優先的に避難させる!
外に出てからも火事を知らせて
119番通報をしましょう!
消火活動は!?
まだ火災の初期の段階で見つけたら?
逃げるタイミングですが!
炎が天井に達したら逃げる!
消化は諦めてとにかく逃げる!
煙は一酸化炭素などの有毒ガスです
一瞬にして意識が無くなってしまいます
家族やペットと共にすばやく避難して
近隣の方たちにも知らせましょう
万が一火が移ったら危険ですし!
就寝中だと逃げ遅れてしまいます。
火災時の基本行動
死因の原因でもっとも多いのは!
煙を吸って、意識を失う
「逃げ遅れ」です
煙で視界が悪くなり
煙で目が染み
煙で喉を痛めます
ではどうしたらいいのでしょう?
■ 低い姿勢をとる
■ 床の低い所の空気を吸う
■ 濡れたハンカチで口を覆う
■ なるべく下へと逃げる
■ できればドアを締めて逃げる
煙によって視界がゼロの状況もあって
パニックになってしまうでしょう!
その中でも出来る限り落ち着いて
行動を取るように心がけましょう!
まとめ
いかがでしたか?火災の時とる行動
とにかく「火事だぁ-」と叫ぶ
身を守るということが優先
冷静に落ち着くことに務めましょう
また消化器の準備や火災警報機の設置
など日頃から防災意識を持つことが!
大事な命を守るポイントに繋がります。
================
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
火災時の行動