冷やしてツルツルっと食べる
清涼感のある暑い夏の定番食!
『冷しそうめん』
竹を縦半分に割ったものを繋げて
水路を作ってそこに水とそうめんを
流して箸ですくって食べるという、
“流しそうめん”は日本の夏の風物詩。
そんな「そうめん」で最近注目されている
とっても美味しくなる“茹で方”に大注目
ワンランク上の「そうめん」に仕上げる!
茹で方を簡単に紹介したいと思います。
(^_-)-☆。
注目の茹で方の裏技
“そうめん”がツルんと美味しくできる
今、ネットやテレビで話題の“茹で方”
そうめんは茹でるな
5時間経ってもできたてのまま!
劇的に美味しくなるテクニック♪
これは話題の75歳You Tuber
川原恵美子さんが紹介した裏技です
さっそく試してみましょう♬
((o(´∀`)o))ワクワク
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《茹で方》
① 大きめの鍋でお湯を沸騰させる。
② そうめんをパラパラっと入れる。
③ 一周混ぜたらすぐ火を止める。
④ フタをして5分間待つ。
⑤ 一周混ぜたらザルにあげる。
⑥ 氷水でもみヌメリをとる。
⑦ サラッとしたらザルにあげる。
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はい!出来上がり~♬
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
そうめんはダマにならないし!
超簡単で吹きこぼれもなし♪
これだけで美味しいそうめんが!
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《茹で方のポイント》
❑ お湯はしっかり沸騰させる
❑ そうめんを入れてすぐ火を止める
❑ 氷水でしっかりヌメリをとる
❑ 一口サイズでザルにのせておく
ポイントはしっかりおさえましょうね♪
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また、昔ながらのそうめんが美味しく
作るちょっとした裏技で有名なのが!
“梅干しを入れて茹でる”
梅干しを入れて茹でる理由として!
クエン酸の効果で麺から出るデンプン
が引き締まってそうめんにコシが出る。
ポイントとして!
梅干しは水の状態の時から入れる
これでコシのあるそうめんが♬
梅干しも入れて裏技で茹でれば完璧!
古い方が美味しい?
そうめんの賞味期限は!?
およそ3年半くらい
湿度と温度の低い冬から春に製造して
梅雨の時期を経て一般に販売されます。
私たちが普通に食べている「新物」
梅雨を二度越したものを「古物」
さらに三度越したものを「大古物」
正しい保管方法で熟成させた!
「古物」や「大古物」になると
高級品として扱われてるそうです♬
ただ!
一般家庭のそうめんで試す場合は、
自己責任となるのでご注意下さい。
まとめ
いかがでしたか!そうめんの茹で方
ちょっとした事でいつものそうめんが
こんなに美味しくなる裏技なんです。
ちなみに!“そうめんの日”があって
7月7日なんですよ(驚)
365日一年中食べれますけど(笑)
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
そうめん