日本国内のワクチン接種の状況は!
医療従事者や高齢者などから始まって
企業や団体のその家族による職場接種
この他一部大学での学生への集団接種
日本でも早急に進めてはいますが…。
みなさんはもうお済みですか?
日本国内の全人口でみると!
1回目のワクチン接種率は
約38%
2回目のワクチン接種率は
約27%
※2021年7月28日現在の集計
日本のワクチン接種は遅いですね!
どうして遅れているのでしょうか?
報道にもある人為的ミスで廃棄処分や
アメリカからのワクチン供給不足など
いろいろな原因が課題になっています
ただ一番の大きな理由として!
日本で自力開発が遅れたこと
2022年には国産ワクチンの予定
ですが先進国としてはかなり遅い。
次の理由としては!
接種体制の整備の混乱と遅れ
「予防接種法」で市区町村が主体です
そのため自治体ごとに進め方が違い
現場は混乱して手探り状態だった!
●
接種も順調に受けられる状況も整って
きましたがワクチンが不足してしまい
ワクチン接種が中止の現段階です(汗)
そもそも今後はどうなるのでしょう?
2回目の接種もまだまだ途中ですが!
3回目の接種は?費用はいくら?
今回はそのへんを調べてみました。
(・・;)
3回目は必要!?
新型コロナウイルスは猛烈に変異
2回接種しても抗体がもたない!
これまで集めたデータだと効果は
12ヶ月経過すると効果は一定程度失う
なので
3回目の接種は必要
つまり
インフルエンザと同じよう
年に1回の接種は当然必要
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ワクチンを接種すれば
安心して生活出来る日
が一日でも早くくると
いいですね…。
ワクチン接種の費用
今後、開発されたワクチンが接種可能
になった場合の費用としては!
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“ 厚生労働大臣の指示に基づいて
国の負担で実施することを踏まえ”
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全国統一の接種単価で!
定期接種の予防接種と同様の取り扱い
2.070円
平日夜間や診療時間外は!
2.800円
休日は!
4.200円
●
今後は独自の技術を使って2022年
日本のワクチンが開発され承認予定!
日本国内で4社
❑ アンジェス
❑ 塩野義製薬
❑ 第一三共
❑ KMバイオロジクス
純国産!早く承認されると良いですね
まとめ
いかがでしたか?ワクチン接種
これからも毎年、接種するんですね
診療費はインフルエンザと同じです
感染症に対する免疫をつける
発症や重症化を予防できる
世界での流行を未然に防ぐ
みなさん辛いと思いますがもう少し
この困難を乗り切りましょう.
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ワクチン接種