お仕事へ持っていく活力のお弁当!
レジャーの楽しみのひとつのお弁当
でも夏は特に気温や湿度が高くなって
お弁当の中身が痛みやすい季節ですよ
なので食中毒には要注意です(汗)
夏は食中毒が最も発生しやすい季節!
みなさん気おつけてくださいね。
昔から有名なご飯の真ん中に“梅干し”
を置くと腐りづらいという豆知識など
よく聞きますが、そんな夏場のお弁当
を作る時の食中毒に注意するポイント
を調べてみましたのでご覧ください♬
(^_-)-☆
食中毒を防ぐ豆知識
夏はお弁当の温度が上がり湿度も高く
細菌にとって最高の環境です(怖)
食中毒を起こさない基本は!
“ご飯やおかずは冷ましてから入れる”
これ以外にできるアイデアとして!
代表的な豆知識を5つ紹介しますね♬
\(^o^)/
①ご飯は酢で炊く
米2合:酢大さじ1杯!この割合で
ご飯を炊くと傷みにくくなりますよ
食中毒菌の増殖防止効果があります。
しかも酸っぱくないんですよ~♪
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➁お弁当箱を酢で拭く
清潔なキッチンペーパーなどに酢を
含ませてお弁当箱を拭きましょう!
消毒・殺菌されて繁殖が怖い食中毒菌
の腸炎ビブリオ・サルモネラ菌を静菌♪
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③梅干しは細かくする
梅干しには確かに殺菌効果があります
ただその周辺だけが殺菌されるだけ!
細かくして全体に散らすと効果的です
しそ入りの梅干しはさらに効果アップ♪
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④卵焼きにわさび
やっぱり卵焼きはお弁当の定番ですね
だけど卵は腐りやすく危険性が高い!
でも卵焼きは絶対に入れたいおかず
なので殺菌力のある“わさび”を入れて
しっかり焼けば安心して食べれます♪
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⑤トマトのヘタは取る
色どりにちょっとした野菜のトマト!
野菜として欠かせない簡単な食材ですが
ヘタに殺菌が付いてる場合があるので!
ヘタを取ってよく洗ってから入れる♪
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これなら簡単に予防が
できそうですね!
食中毒を起こす危険で
時には死の危険性も!
絶対におすすめですよ
お弁当屋さんの裏技
考えたら夏の時期でもお弁当屋さんは
いつもの通り販売していますよね!?
どんな対策をしているのでしょうか?
お弁当屋さんの裏技は!
腐りにくい食材を使っているんです!
その組み合わせでメニューを決めます
また!
次の調味料や食材を組み合わせます。
■ 梅干し
■ 大葉(しそ)
■ お酢
■ 生姜
■ わさび
■ カレー粉
■ 醤油
■ 塩
これらは殺菌・抗菌効果があります♬
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家庭のお弁当も一緒!
十分注意しましょう!
まとめ
いかがでしたか!?夏のお弁当!
お弁当は1日の活力にもなりますし
フタを開けた瞬間!ほっこりします
ただ食中毒だけは気をつけて下さい
100%防げる対策はありませんから
できる限りの予防はしましょうね!
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
夏のお弁当