乾燥しているこの時期には必需品ですね
普段なにげに使っている加湿器ですが！
加湿器のタンクの掃除していますか！？
加湿器は水垢やホコリで汚れてしまう
ものです､汚れを放置しておくと（汗）
カビや雑菌が内部で大繁殖
健康に悪影響となる菌が部屋中に放出
それを吸ってると思うと気持ち悪い！
しかも加湿器病もあります
飛散した菌でアレルギー反応を起こし
咳や発熱､長期的に倦怠感､吐き気など
悪化すると肺炎などを起こします！
医学的には｢過敏性肺臓炎｣と言います
なので定期的にお掃除して清潔な状態
を保って使用するようにしましょうね
では今回は｢加湿器｣のカビの原因など
調べてみましたので御覧ください♬
＼(^o^)／
なぜカビが付くの？
カビの３つの条件！
｢２０～３０℃の湿度｣
｢７０％以上の湿度｣
｢汚れなどエサがある｣
カビは水の近くで高温多湿が大好きです
しかも､エヤコンやストーブで室内温度
が高い状態で加湿器の適度な湿気は！
カビにとっては最高のコンディション
また！
フィルターの汚れや水垢などはカビの
エサとなって一気に増殖しちゃいます！
これも原因！
減ったタンクの水は必ず捨てる！
タンク内の水は常に新しい水道水を！
なぜなら､残った水は塩素がほとんど
消えてしまっているので､そこに水を
足すだけだと塩素が薄まってしまい
雑菌が繁殖しやすくなってしまう状態
で殺菌効果が落ちてしまいます｡
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水を補給するたびに！
タンク内をよく振って
汚れを落としてから！
新しい水道水を補給｡
どうしたらいいの？
目に見えてカビが発生したら！
まず柔らかい布でカビを落とします｡
スポンジはNGです！
傷が付きそこにカビの菌が入り込み
繁殖しやすくなっちゃうんですよ！
また！
タンク内の掃除も無理な場合があります
どうしても手が入らない形も（涙）
そのように少しでも残ったカビの細菌が
繁殖していってしまうんです！
そこでどうしたらいいのかですが？
クエン酸につける！
クエン酸を入れたバケツに
タンクをしばらく浸け置きする！
●
その後､よくすすいで乾燥させて
から使ってください｡
●
その他に｢オキシクリーン｣・｢重曹｣
｢キッチンハイター｣などで浸け置き
いろいろ試してみてください！
また､できれば週に一度はタンクなどの
洗浄をして清潔な状態を保つことを！
おすすめします♪
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タンクの内側って！
なんで洗えないのか？
できれば掃除できる！
ようだったらいいのに
加湿器のNGな場所！
ここに加湿器は置かないほうがいい！
場所をいくつか紹介しますので、
是非！参考にしてくださいね！
①壁際
壁が水分を吸ってカビを発症しやすい
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➁出入り口付近
換気扇の真下
空気の出入りが激しい場所なので
水蒸気がすぐに外に出てしまい湿度
が部屋全体に行き渡らなくなります｡
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③窓の近く
寒い時期ですので窓の近くに置くと
さらに窓などの結露が酷くなります｡
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④エアコンの下
加湿器の湿度センサーが誤作動して
正しい湿度をを計測できず､結果的
快適な湿度を保てなくなります｡
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⑤低い場所
床から３０ｃｍ以下の場所は！
冷たい空気に水蒸気をあててしまい
固まって結露をお越し床が濡れて冷え
てしまい部屋の温度が上がりません！
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効果的な場所に置いて
加湿器の効果を発揮！
させてくださいね♬
まとめ
いかがでしたか！？加湿器のカビ
冬の季節には大変便利なものですが！
お手入れをしないとカビを発生して
体に悪影響を及ぼします！
小さなお子様やお年寄り！ペットなど
抵抗力が弱い人など､特に影響します
こまめに掃除をしましょうね｡
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
加湿器のカビ
